カテゴリ:drums( 28 )


2010年 04月 06日

スキマ

セッションでは他の人の後に座るので、いろいろと発見もある。
ハイハットの”スキマ”をどのくらい開けるかというのもそのひとつ。

因みにハイハットというのは、その昔はもっと低い位置でシンバルを鳴らす
「ローハット」と呼ばれていた時代があり、その後高くなってハイハットと
呼ばれるようになったそうだ。以上、薀蓄おしまい。

で、このハイハット、シンバルの上下のスキマは自分で調節ができるのだけど、
大きく空けるほど踏むタイミングや音量、音色などのコントロールが難しくなる。

にも関わらずジャズの場合は比較的大きく空ける(指で言えば3本分とか
4本分以上)人が多い気がする。

もちろん、演奏スタイルとかによって人それぞれ好みの問題なんだけども、
ようつべで昔の人の演奏を見たりしてもジャズの巨人達は概ね広い。
まあ昔とはシンバルやドラム自体のクオリティが今とは全然違う(シンバル
は今ほど鳴らないし、ハードウエアも華奢だし)ので、一律には比べられないが。

たまに入門者や初心者と思われる人が大きく空けているのはもう少し狭め
ればコントロールもしやすくなって音色も締まってよくなるのに、って思う。

自分の場合は平均して指1~2本分くらい、人と比べるとかなり狭い方だと思う。
曲ごとに微調整できる時間があるときは、
早い曲のときはより狭くしてキレよく、スローな曲では広めで、って感じかしら。
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by batterista | 2010-04-06 02:01 | drums
2009年 11月 28日

何度見ても

やっぱりトニーはスゴイのう。17歳だよ。



ハイハットも2、4で踏んでないし、

当時のハードウエアの耐久性を考えたらかなり過酷な環境だなや。
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by batterista | 2009-11-28 01:02 | drums
2009年 11月 09日

イス

ドラムのイスは目立たないけど正しい姿勢とか安定した演奏を支える大事なもの。

ところがライブやセッションのお店やリハスタの据え置きイスは大抵の場合見過ごされがち。

自分は座る位置が比較的高いのが好みなので、調節して高さを上げるのだけど、ネジがバカになっていて高さ調整が出来ないとか、高くしても演奏中に次第にズリ落ちてしまうとか、部品が壊れていてグラつくなんてのも珍しくない。

そもそもいろんな体型の人が使用するので調整も頻繁だし、他のパーツと違って演奏中は常に体重が乗ったまま時には0.1トンを超える体重を支えなければならず、おまけに動きは激しいし、数あるハードウエアの中でも一番過酷な使用条件で壊れるのも早い。

たまにはイスにも注目を!
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by batterista | 2009-11-09 00:06 | drums
2009年 06月 25日

トニーのシンバル

オリジナルのシンバルを元にした手作りのクローンだそうですが、実際のところどうなんでしょうね。。。でも価格が高すぎ。

[SPIZZICHINO 22"Tony Williams Clone Model Ride Cymbal]
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by batterista | 2009-06-25 01:39 | drums
2009年 02月 24日

右左か左右か

ブラシの奏法にはいろいろと流派みたいなものがあって、
誰に教わったかによって人それぞれ違う。

ミディアムテンポなフォームでは大抵の場合
左手はワイパーのように左右に動かすのだけど、
単に左右の動きだけでも

1()2()3()4(

1()2()3()4(

といった具合に分かれる。
自分は1()2()の方だけど、
1(→)2()という人も結構見かける。

実際に目で見てしまうとなんてことない動きなんだけど、
昔はレコードの音だけが頼りだったのだから今とは情報量が比較にならない。

でも実際のところブラシというのはフォームよりもサウンド重視なので、
いろいろと試行錯誤する余地がある方が良いサウンドに結び付く気がする。
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by batterista | 2009-02-24 01:16 | drums
2008年 08月 27日

ブラシ練習のお供

ブラシをもっと鍛えないといかんなー、

ということでここ最近出来るだけブラシの練習もするようにしている。

といっても単にCDに合わせるだけなんだけど。

そのCDはTommyFlanaganTrioのOverseas、タイコはElvinJones。



このアルバムのElvin、全曲ブラシなのでブラシの練習にはもってこいである。

ところが実際にあわせて演奏してみるとElvinのブラシがスゴすぎる。

テンポ的にはハシっているとも言えなくも無いが(笑)、ドライブ感とスピード感が秀逸。
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by batterista | 2008-08-27 00:53 | drums
2008年 08月 21日

今月のドラマガは

StaveGaddの特集。

ただ売れてるだけのワケのわからないドラマーの特集するくらいなら、

たまにはこういうことをドーンとやって欲しいもんだす。

e0089055_0465117.gif


先日のエントリーには名前は挙げていない、というかある意味別格。

もっとも世のGaddフリークの皆様と比べれば全然ウスッペラいですけど、

ワタシがあれこれ語るまでもなくこの人はスゴいですわ。
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by batterista | 2008-08-21 00:46 | drums
2008年 08月 15日

最近好きな

ドラマー。

【ジャック・ディジョネット】
ここ数年ずっと不動の1位、ヘタウマ全開

【トニー・ウイリアムス】
嫌でも惹かれる、カッコいい

【ハーヴィー・メイソン】
センスが最高

【ビル・スチュワート】
独特な唄い方、ジャズっぽくない気はするが何故か気になってしまう存在

【ブライアン・ブレイド】
不思議空間系炸裂、変幻自在

【アントニオ・サンチェス】
最近個人的に注目度ナンバーワン

【エルヴィン・ジョーンズ】
最近になってこの人の面白さが少しわかってきた

【オマー・ハキム】
最近ジャズが多いけど、この人の場合はやはりファンクっぽいのがいいな

【ヴィニー・カリウタ】
たまーに聞くとスカっとする、個人的には現代版トニー・ウイリアムスのイメージ

他にも好きな人はいるけど、上位としてはここ数年あまり激しい変動は無く、バップ度の低いドラマーの方が圧倒的に好みなのは変わらない。

こうしてみると、海外のミュージシャンというのはRockやFunkを活動の中心にしている人であっても、かなりちゃんとしたJazzを演奏出来る人が多いように思う。音楽のルーツとしてのJazzを勉強する環境があり、通過しているからこそなのだろう。一方日本でRockやFunkのフィールドにいる人でJazzをきちんと通過している人は自分の知る限りあまりいない。一概には言えないがそれって結構大きな差なんじゃないかとも思う。勿論、片手間やファッションで出来てしまうほど簡単なものではないのだけど、Jazzそのものへの敷居が少し高いってのが大きいのかもしれない。
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by batterista | 2008-08-15 00:40 | drums
2008年 07月 08日

ドラマーの姿勢

ワタクシ、よくタイコを叩くときの姿勢が良いといわれます(エッヘン)。

演奏中のことなので自分ではあまり意識してませんが、背筋が伸びているらしい・・・ということは基本的にドラマー=猫背というのが一般的な認識なんでしょうかね。

猫背ってことはですよ、ドラマーの中に腰痛持ちとか肩こりといった症状を訴える人が多いということとも関連するのではないかと。長時間猫背のままで身体を動かせば余計な部分に力が入って疲れやすくなったりするのは明白で、年中座ったまま四肢をダンスの如く動かして演奏するドラムでは腰まわりが安定していることが特に重要だと思います。

自分の場合、少なくともタイコを演奏していて腰痛になったり身体を痛めたりしたことは無いので、そういう意味では今の姿勢が効いているんじゃないかと思います。一応念の為に付け加えておくと、自分は叩く姿勢に関してかのJ保彰師はあまり意識してまへん。昔のビデオとかDVDを見てもらうとわかりますが、J保彰師も昔はかなりの猫背っぷりれす。
(参考1)[Youtube] 猫背時代のJ保彰:多分1985年頃
(参考2)[Youtube] 背筋の伸びたJ保彰:1995年頃(我ながら似てるw)

では、そもそもなんで猫背になるのか、というと多分楽器のセッティングがその人に合っていないからでしょう。一番関係しそうなのはイスの高さですが、例えばスネアのように頻繁に叩くパーツの位置が身体にあっていないと、演奏している間中ずっと不自然な姿勢を強いられることになります。要は楽器の位置に身体を合わせるのではなく、身体の位置にあわせて楽器をセッティングする、ということが身体にとっても大事ってことです。

Sessionなんかだと時間的にセッティングをあまり変えられない場面も多いですが、せめてイスの高さくらいは自分のやりやすい高さに合わせてみるようにしてみたらどうかと思います。
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by batterista | 2008-07-08 01:03 | drums
2008年 05月 30日

折れる?

某所の掲示板みたいなところでスティックがどのくらいの頻度で折れるか、というお題でいろいろ書き込まれていた。

ジャンルとか年齢層にもよると思うが、月に1本以上という意見が意外と多くて驚く。中には2,3時間のスタジオ練で、なんてのも。ドラマー全体としてそんなにみんな年中折りまくっているはずは無いのだが、なんつーかそういう人に限って「たくさん折る=一生懸命演奏しているのだ!」的な自己顕示欲の強さがあるのかもなぁ。

まあスティックは消耗品だし折れてしまうこと自体は楽器の熟練度とか演奏するジャンル、材質とか個人差はあると思うが月に1本でもかなり多い気がする。

因みに自分は高校生でスティックを持ち始めてから、誰かにあげてしまったりしたものを除いては折れたものも含め今でも全て持っている。その多くはチップやショルダーが欠けて引退したものと好みじゃなくなったので使わなくなったもので、折れたのは多分2本あったかなどうか。

でもさ、通常の演奏でスティックが折れるってことはスティックにそれなりに無理な力が掛かっているワケで、当然楽器自体や身体にも無理な力が掛かっているということ。ヘッドだってあっという間にボコボコになるだろうし、よく手首とか腕・肩を壊さないもんだと思う。

こないだ入ったリハスタでもスネアのシェル内部でラグを止めるネジが取れていたり、タムホルダーを止めるネジも1本取れてユルユルのガタガタだったりして、いつも嘆いているリハスタにある楽器の状態が悪い理由とも関連している気がする。そりゃもう楽器としてドラムを演奏するという域ではなくて、新種のスポーツか単なる発散行為なんだから別に楽器じゃなくていいと思うのだがね。
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by batterista | 2008-05-30 01:23 | drums