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2006年 02月 05日

奏法のはなし

・・・たまには楽器の話、まれに聞かれるシンバルの奏法について。

音色の好みは人それぞれなので一律に良し悪しの判断は出来ませんけど、
特にシンバルを叩くときスティックを手全体で握りすぎてる人が多いなーと常々思います。

ひとつはまずシンバルを叩く時にはシンバルだけでなくスティックも鳴っているということ。

スティックって実はそれだけで意外と鳴るもので、例えばドラマーがスティックでカウント
を出す場面やクローズド(バラードなんかで使われるアレ)/オープン(打面とリムを一緒
に叩くアレ)なリムショットの音などを思い返してもらえるとわかりやすいです。

PAを通さないアコースティック主体な音楽になれば聞こえ方に影響が出るのは明らかです。

で、手全体で握ってしまうことは即ちスティックをミュートすることになり、
鳴り方や聞こえ方が変わってきます。

それから握り込むことでスティックの自然な動きが妨げられるので、
ヒットする時もバチ本体の重さでなくて腕で速度を与えることになります。

これは叩いた後のリバウンドについても同じで、
叩いて引き上げるまでの一連の動きを腕で行うことになります。

当然スティックの先(チップ)の速度は腕の動きに依存して十分な速度が出ないので、
スティックがシンバルに接する時間が長くなって音が濁ります。

といって不自然に早すぎても音が潰れます。

ここでスティックの握り面積を減らして軽く握れれば、
スティック自身の鳴りによっていわゆるピング音(叩いた瞬間の音)が抜けて芯が出ます。

また叩く瞬間のスピードとそのリバウンドが自然で且つ速度もアップするので、
スティックがシンバルに触れる時間が限りなく短くなり、鳴りも豊かでクリアになります。

そういう意味で自分の場合は叩くというよりは落とす感覚に近いです。
例えばバスケットボールをドリブルする時って、床に力いっぱい叩き付けなくても
その場で軽く押してやるだけであとはリバウンドをコントロールすれば続けられますよね。

無論、言うまでもなくこれはあくまで私の考える「綺麗な音」なので、
場面や音楽によって求められている音を叩き分けられるようになるのが理想です。

ある程度コントロール出来るようになるにはそれなりに訓練が必要ですが、
どうもシンバルの音色が今ひとつという方は一度試してみては如何でしょう。

多分、今まで以上に楽に叩けるようになるはずです。

by batterista | 2006-02-05 03:35 | Jazz Drumming
2006年 02月 02日

スヌーピー

早くも2月です。

相変わらず多忙の為、近所のセ○ンイレブンにお世話になることが多く、

おかげで戌年にふさわしく(?)スヌーピーのマルチボックスを2個ゲットしますた。

e0089055_2362750.jpg


こういうキャラクターの中ではスヌーピーが一番好き。

[SNOOPY.CO.JP]

by batterista | 2006-02-02 02:39 | Trash